2018/01/05 一軒目

※日暮里駅/17時00分/改札

 

…伊藤暁里
…butaji
…ソーシキ博士


:あけましておめでとうございます
:本年もよろしくお願いします!
:(興味なさそうに)はい
:あれ、そういうの嫌い!?
:…行きましょー
:でたでた!出やがった!
:出たとかじゃないから(笑)
:新年なんで、これから行く店開いてないかもしれませんね…
:大丈夫ですよ、伊藤さんの『良い居酒屋行ったよスタンプラリー』に付き合いますよ!
:いやスタンプラリーじゃなく…

※日暮里駅/17時10分/いずみや

:瓶ビールもらいましょうか
:あ、新年ぽいですね
:じゃ1杯目は瓶ビールにしましょう
:喉びらきね
:え、そんな言い方あります?
:なんかそんな言い方する人いますよね?一旦喉ひらいて、って言う人
:伊藤さん、梅割もありますんで
:ホントだ、安いですね
:あ、瓶ビールのラベルがめでたい!
:本当だ、賀春ビールだ!

全員:かんぱーい!!本年もよろしくおねがいします!

:いやー喉開いた感じしますね
:新年の感じ、初めて感じました
:新年ぽい事って、毎年どれくらいしますか?
:(会話に割り込んで)一回注文いきませんか?
:えっ!?
:ははは!ギスギス新年会だな(店員に)山かけいただけますか
:レバーを
:あとイカ納豆
:あとお新香を。あと、ハムポテサラダとアジフライをください
:(瓶ビールをそのまま飲もうとする)あ、間違っちゃった…

店員:なんで瓶でそのまま飲んでるの!グラスあげなきゃ良かったと思っちゃった!
:わはは!ごめんなさい!

 

:(ブタジと店員のやりとりの間なにかを話していたが誰にも聞かれなかった)…この話もういいか
:え!何を話してたんですか?!
:いよいよ今年からそれぞれで話し始めてますか?
:各々勝手にしゃべる(笑)
:いま、注文もそれぞれでしてましたよね、自分だけで食うっていう
:そうですそうです(笑)そちらは山かけ、こちらはイカ納豆
:なんか系統が被ってますよね(笑)飲み物注文いきますか?
:ぼくはレモンハイにしようかな
:じゃチューハイで。あ、レバー来ましたよ。誰ですか
:伊藤さんですね
:じゃこのイカ納豆は僕一人で食べちゃいますね
:ははは、ホントに一人で食べるんだ!じゃ山かけは僕が頂きます…ズズズズ!

:かきこみがすごいな!あの、ネバネバするものってちょっと共有しづらくないですか?
:あ、わかるー
:箸をつける前に(皿にとる動作をしながら)「ちょっともらっていい?」とかならわかるんですけど
:当然かのようにもらっていく人っていますよね。僕がポテチとかを机に広げてると、僕よりも食ってる人とか
:わかるわー!
:超えてくる人ね
:当然かのようにもらっていくヤツ嫌いなんですよ…
:そういう人って、ポテチの袋の奥まで手を入れてきますよね!
:そうそう!
:あと、私の料理を結構食った後に、「これ旨いなー俺も注文しようかな」、とかいってくる奴!だったら二口目くらいで思って欲しい!
:一口目で思って欲しいけどね!
:かといって、そいつが注文した分に関して僕に戻してくれることもない!
:大盛り食ってんのよ
:そう!大盛り!我々、末っ子チームも世の中ではやばいとされてるんですけど、そういう奴は絶対一人っ子!
:一人っ子はシェア関係苦手ですね。で、末っ子は人に委ねがち
:そう、末っ子は人が集まってる場所とかで全然動かないですから。犬をなでたりとか
:なんか食ってるとか
:わかります!
:ホームパーティーとかの時、なんかしなきゃ!と思って一応キッチンまで行くんだけど、その時点で行動が遅いからキッチンにはもう既に人が集まってて、よし、みたいな顔して戻るっていう
:あー、わかりますね(笑)一回立つはやりますね
:クルクル回りますよね
:あっ!とか言って
:何かあるフリをする
:ちょっとテーブルのものを寄せてスペースを作るフリをするとか
:「いいよいいよー」とか言う
:ははは!お囃子ね
:それやる!「あ−、その鍋の味好きだわ~」とか
:「いまこのテレビめっちゃ面白いですよ~!」とか
:それは邪魔!(笑)周りは料理やってんだから
:洗い物とかはしますかねー、昔から料理はやってましたから
(後ろの卓から、割と大きな声で「なんでおっぱいの話してるの?」という声が聞こえてくる)
:…気になりますね
:なんでしょうね、話しが続けられないですね。こんな大きな声でおっぱいの話してるんだ?
(しばし黙る)

:あの、この3人でどこかの飲み会行ったりすると、たまにですけど喝采を読んでくれてる人が「わぁ~、喝采みたいだぁ~!」とか、「喝采読んでるから久しぶりの感じがしないです~」とか、言ってきますよね?
:うわぁー、そこにまで毒出すんだー!!
:いや毒じゃない毒じゃない!(笑)
:わっはっはは(爆笑)
:例えば僕とブタジさんとか、僕と伊藤さんで話してると「わっ、喝采みたい!」とか言ってくるじゃないですか
:そこにまで噛みつくかー!(笑)
:噛みついてない!(笑)で、そういわれた時にどんな顔したらいいんですか?!
:えへへー(照れ笑い)



:いやいや(笑)なんか喝采みたいって言われると、マトリョーシカの一個内側の自分になってしまうというか、外側から俯瞰してる自分みたいな、ちょっと普段と違う構えちゃう感じになるんですよ。でも…ありがたいですよね!
:わはは!だれにも噛みつかないエンドだ!!(笑)
:僕らも、『喝采感』を出そうと思ってやってませんもんね
:そりゃそうですよ
:素ですからね
:「それほどでもないですよ」、とか言えばいいんですかね
:「あぁ、どうもありがとうございます」とか
:「あなたも喝采じゃないですか!」っていうのは?
:…そう!それ!
:どういうことですか?
:「みーんな喝采だよ!」って
:困るわ!困り果てる!うわ、読むだけにしよ…ってなるわ
:「君ゲストね!」とか
:あー、「じゃあいま君はゲストだね!」とか?

:うざいわ!
:うざいうざい!どうすりゃいいんだろう…。まぁ難しいですよね、自分の作品褒められたときもリアクション難しいですもんね
:(急に)ずっと僕、今朝から水彩画描いてたんですけど
:は?…嘘でしょ?
:ほんとに?なんなの?
:訳が分からない
:ははは!(笑)
:なんなの!?
:ぜんぜん意味が分からない!
:攻めすぎですよボケが!
:わはははは!!で、上手く描けないから燃やしたら捕まりました。「たき火するんじゃないよ」って言われて
:…なんなんですか??
:ほんとに…なんか喝采みたい!
:ははは!喝采じゃないこれは!
:これは別に喝采っぽくないですよ(笑)
:こんな喝采はいやだ!(笑)

18時30分、次の店へ…

 

○伊藤先生的雑感○

2018年になりました。サッポロビールの黒ラベルのラベルには賀正と書いてありました。こういうのは嬉しいです。
今回行った日暮里のいづみやは、とても好きな感じでした。昔ながらの内装や安さに加えて、適度な賑わいがありました。これはとても重要なポイントです。いい居酒屋は、人がたくさんいても、嫌な喧騒がないような気がします。理由は客だと思います。それぞれの客にとってその居酒屋が大事な憩いの場所だから、変に大騒ぎするようなことはないのだと思います。
もちろん人間なので、時には大騒ぎしたいときがあるかもしれません。話してるうちに自然と声が大きくなるときもあります。近くの席のおじさんはよほどおっぱいの話で盛り上がったのでしょうか。その話の時だけやたらと声が響いていました。
今日は思いっきり騒ぎたいんだという時には、カラオケに行くことをオススメします。パセラなんかは、綺麗だし食べ物飲み物も凝っていていいのではないでしょうか。初めてパセラに行った時、ブタジさんも一緒だったのですが、宇多田ヒカルがとても上手でした。